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朝ドラ・わろてんかの伊能栞(高橋一生)のモデル・小林一三が宝塚歌劇団を育てた手法!松岡修造はひ孫です

2016年9月13日(火)にNHK-Eテレで放送されていた

「知恵泉」「こうして宝塚歌劇は生まれた 事業家・小林一三の挑戦」

について書き起こし・まとめてみました。

 

小林一三は、2017年〜2018年に注目されると思われる人物です。

なぜなら、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」で

高橋一生さんが演じる伊能栞(いのうしおり)のモデルと言われているのが

小林一三だからです。

 

www.nhk.or.jp

 

わろてんかの主人公は「藤岡てん」という女性ですが

この「てん」は吉本興業の創業者である吉本せいがモデルです。

 

NHK大阪放送局が制作のため

大阪が舞台のお話になっています。

 

実話を元にしたフィクションということで

登場人物も実在の人物を元にしている人が多数出演されています。

その中のひとりが、小林一三がモデルの伊能栞です。

 

伊能栞は、神戸で貿易商を営む青年実業家という役です。

東京生まれの東京育ち。大阪の伊能製薬社長の息子だが正妻の子でないため、神戸で貿易会社を興して実家とは距離を置いている。てんの結婚相手になるはずだったが、てんが藤吉を好きだと知って、てんを後押ししてやる度量の広い男。エンターテインメントに関心があり、それが縁で藤吉やてんと親交を深め、日本に華やかなショービジネスを根付かせていくことになる

主な出演者紹介|連続テレビ小説「わろてんか」|NHKオンライン

 

ということなので、てんと恋仲になる!・・はずが、

松坂桃李さん演じる籐吉にその座を譲るという、すごく人の良い役です。

 

ただその後も、てんとは別の方向で日本にショービジネスを根付かせていくという。。

 

 

小林一三という人は、宝塚歌劇団を立ち上げた人なので

そのあたりが「わろてんか」でも描かれるのだと思われます。

 

宝塚を作った男 小林一三の一生 (別冊宝島 2471)

宝塚を作った男 小林一三の一生 (別冊宝島 2471)

 

 

↑お年を召されてからの写真ですが・・若い頃の写真をみると、かなりかっこいいです。小林一三さんをモデルにした伊能栞役を高橋一生さんが演じるのは理解できます(笑)

 

小林一三 若い頃 - Google 検索

 

知恵泉「こうして宝塚歌劇は生まれた 事業家・小林一三の挑戦」

小林一三の本職は電鉄会社の社長

鉄道を通して人々の生活に革命をもたらしたと言われるアイデアマン

 

・人の住んでいない郊外で住宅開発を行い通勤客を乗客にする

・駅にデパートを作ってターミナルビル化、ショッピングのために電車に乗るように仕向ける

 

これらを考えたのは小林一三

そんな一三が新しい娯楽を生み出そうと始めたのが宝塚歌劇団だった

 

芸術的でない、不愉快と批判の嵐

どうやって人気劇団に育て上げたのか?

 

 

一三が歌劇をやりたいと思った背景

一三は少年期から芝居が好きで

実家が芝居小屋を作っていたことで、よく小屋にかよっていた

本人が役者になろうと思ったこともあった

 

 

宝塚歌劇誕生秘話

明治44年 鉄道会社の乗客は横ばいで増える気配がなかった

終着駅・宝塚に目をつけ、

温泉は出ている地だが、その奥にある有馬温泉に客をとられあまり人が来ていない

「それなら地価が安いはず」

「ここに日本一の娯楽施設を作ろう」

 

そして作ったのが明治45年(1912年)に開業した「宝塚新温泉パラダイス」というファミリー向け娯楽施設

 

とくにお金をかけたのが日本初の室内プール

ところが温水の設備がなく日が差し込まないので水温が低くて5分も入っていられないようなプールだった

さらに「男女が同じプールに入るのは公序良俗を乱す」と当局からの横槍も入り、閉鎖されてしまう

 

なんとか家族連れが喜ぶ施設として再生したい・・

「水を抜いたプールを客席にしたら劇場にできるのではないか?」

「家族向けの出し物をやろう」

当時は、歌舞伎やオペラなど大人向けの出し物が多いなか

家族向けにするにはと考え・・

 

街中で偶然みかけたデパートでの10代の少年たちが演奏する音楽隊

しかし、同じようなものを作っても・・

→では、少女だけの唱歌隊にしよう

当時は一般女性が舞台に出ることは、はしたないことと考えられ

さらに、採用されたら芸者として温泉で働かされるという噂まで流布されていた

 

しかしなんとか人数を集め、有名な先生を招き

声楽・踊り・演技まで猛特訓

 

そして大正3年4月1日

宝塚少女歌劇団 第1回公演が開催された

 

演目は「ドンブラコ」

これは桃太郎の話を題材にミュージカルにしたもの

 

猿から鬼まで全て女子

「芸術的でない」「不愉快」と評論家から酷評

現場の先生からも「いずれ男装はあきられる。男子もいれて本格的なオペラにすべきだ」という意見が上がる

 

ところが一三はどんなにバカにされようと

「日本歌劇における先人未踏の新分野を開拓せんがために健気にも振り上げた最初の鍬である」

と意に介さなかった

 

一三は西洋のオペラや高尚な演劇ではなく、ひな祭りや紅葉狩りなど

親しみやすい舞台を演じ続けることにこだわった

 

演目は家族向けである一方、演じる少女たちにはプロとしての能力を上げるように厳しく指導

 

大正8年(1919年)宝塚音楽歌劇学校 設立

一三は自ら校長に就任

こうした努力がみのり、「レビュー」と言う新しいスタイルのショーが確立する

レビューとは、短い歌と華やかなダンスを次々に披露するもの

「すみれの花咲く頃」という大ヒット曲が生まれる

 

 

宝塚歌劇団を飛躍させた手法

 

宝塚歌劇は誰しもが楽しめる国民劇にしたい

その当時は演劇の鑑賞は高い時代

1円で家族4人が食事できる時代に6円もの料金をとるものが多かった

しかし宝塚は、一番高い席で30銭(コーヒー3杯分の値段)にした

 

その当時の鑑賞代は積み上げ方式で決まっているところがほとんど

舞台代や出演者のギャラを足したものを座席数で割って、入場料を出していた

 

しかし一三はその逆で考え

庶民が観劇するのに出せる金額を入場料とし

それに座席数をかけたものを1回の公演にかけられる費用とした

 

しかしこれだと公演の規模が小さくなってしまいがち

 

そこで客席をもっと増やして大劇場にすれば良いと考え、

 

作られたのが「宝塚大劇場」収容人数は4000人

その頃の一般的な劇場は大きくても1000人程度だった

 

大劇場なりの工夫として「大階段」を設けた

豪華にみえるだけでなく、キャスト1人1人の顔がよくみえる効果がある

 

さらに「銀橋」と呼ばれる宝塚ならではの花道

通常、客席と舞台の間にオーケストラ席があるので

舞台と隔てられているが、

オーケストラ席よりも前に銀橋をその間に作ることで客席との距離を縮めた

 

 

芝居の時間にも工夫をする

その頃は昼から夜9時という半日の公演があたりまえの時代に

平日は夜6時から夜10時、休日は昼の公演を加えてこどもを連れてこられるようにした

客席は満員となった

 

映画の世界でも革命を起こす

そのノウハウをもって、映画の世界に進出

東京・日比谷に昭和9年(1934年)日比谷映画劇場オープン

それまで1等・2等という等級が分かれていた料金体系を全席50銭の統一料金とした

映画を庶民の娯楽にすることができた

 

小林一三の教育方針とは?

 

女優を作るという考えは少しもなく

ただ一人前の女性を作りあげたいとばかり考えています

まずは女性をつくれ

これが私の一貫した教育方針です

(小林一三の言葉)

 

派手な人間をつくるわけではなく

社会に通じる人間に育てるということを厳しく徹底した

 

 

小林一三がなくなったあとに寄せられた追悼文をみると

 

男性→事業家としての側面をみているものが多い

目がこわい、言い方がこわい、うしろに目があるようで厳しい

 

女性

非常にやさしいおじいちゃん、気遣ってくれるお父さん

優しい校長だった

 

 

厳しく育てつつ、自分たちが育てた女性たちに

力強く社会で生きていってほしいという願いをもっていた

 

 

小林一三のイメージ

おそらく、「わろてんか」では、藤岡てんとの恋模様も描かれたりするようですが

吉本興業の創業者と小林一三にはほとんど接点はなかったのではないかと思います。

なので、この部分はフィクションかと。

 

 

小林一三といえば、阪急電車!というのが関西人の印象なんですが

東京の有名な私鉄・東京急行電鉄にも関わっていたんだとか。

 

というか、日本中の私鉄が、JRもそうだと思いますが

この小林一三のビジネスモデルを真似て、鉄道会社を発展させてきたんだと思います。

 

そんな事業家が、文化芸術分野でも功績を残しているというのがすごいですよね。

文化芸術活動に力を入れることはできても、

それをまたビジネスとしても成功させることができた人なんて

ほとんど他にはいないんじゃないかと思います。

 

女性だけで構成された劇団というのは外国にもありそうですが

学校をもち、専用劇場で通年公演を行って

他の都市や劇場でも公演をし、オリジナルの作品を生み出しているということでは

おそらく日本独自の文化だろうと思います。

 

歌舞伎や能など、日本古来からある伝統芸能に比べればまだまだ歴史は浅いですが

これを、このシステムを「新たに生み出した」小林一三という人は

他に類をみない天才だったんだろうというのは間違いないかなと思います。

 

 

ちなみにですが

 

元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんは

小林一三さんの曾孫(ひまご)です。ひいおじいさん、父方の曽祖父にあたります。

 

(日めくり)まいにち、修造!

(日めくり)まいにち、修造!

 

 

松岡修造 小林一三 家系図 - Google 検索

 

松岡修造さんと、わろてんかで伊能栞を演じる高橋一生さん・・似てますか??(笑)

 

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