顔だけ黄色い人

いつかこのコメを思い出してきっと炊いてしまう

記名/無記名PASMO、My Suicaの違い、どちらを買うべき?

鉄道で使うICカードは、関東では

JR東日本のSuicaと私鉄のPASMOが主流です。

 

このスイカやパスモを買おうとすると最初に選択画面が出るのが

 

記名式

無記名式

 

の選択です。

これ…どっち買えばいいの?

という人も多そうなので、その特徴、メリット、デメリットをご紹介したいと思います。

 

どちらを買ったほうがいいかは…

結局、人それぞれなんです😓

 

使い方によって便利な方が変わってきますのでご注意。

 

 

お金をチャージして、改札機でタッチして入場して電車に乗られる、という基本的な機能は

記名式も無記名式も同じです。

 

 

ちなみに、バスに関しては鉄道とはまたちょっと違ったルールがありますが、ここでは割愛しています。

バスのことはバス会社さんへ聞いてみてください。

 

下に記載するそれぞれの特徴で、

 

メリットと思われるところには○

デメリットと思われるところにはX

どちらとも言えないところには△

 

をつけます。

 

無記名式ICカード(無記名PASMO、Suica)

△名前が記載されないカード

○細かな設定が必要ないので、すぐに買える

○誰が使っても良い(使う人が特定されない)

X小児は使えない

△壊れた時は再発行できる(手元にカードがあるとき)

X無くした場合は再発行できない

X鉄道定期券は買えない

○記名式ICカードへ変更することができる

○払い戻しが簡単

 

記名式ICカード(記名PASMO、My Suica)

△名前がカードに記載される(カタカナかアルファベット)

X買う時に氏名、生年月日、電話番号の設定が必要
X使えるのは記名人のみ
○小児は小児用の記名式カードを作れば利用可能
△壊れた時は再発行できる(手元にカードがあるとき)
○無くした場合も再発行できる(手数料はかかる)
○鉄道定期券が買える
X無記名式ICカードへの変更はできない

X払い戻しの際も公的証明書がいる

 

記名式、無記名式のメリット・デメリット

 

名前が記載されるのは、されている方が良い場合とされない方が良い場合があると思うのでどちらも△

 

ちなみに、記名式で登録する名前は、公的証明書等で証明できる個人名でないとダメなので(登録はどんなに変な名前でもアニメのキャラででもできるのですが、証明できる個人名でないと紛失再発行ができない)

例えば会社で共有する、とかだと、

無記名式にしなければいけません。

 

記名式を記名人以外が使ってると不正利用になります。

 

 

買う時に素早く買えるのは無記名式、ただし、そんなに急ぐのであればその時は切符を買った方が良いのでは?と思います(笑)

記名式は情報をもろもろ入力しないとダメなので、券売機等で買う時にもそこそこ時間がかかります。

 

 

無記名式の場合には自動的に大人運賃が適用されるので、小児は使えません。

小児用ICカードを作るには、年齢確認のできる書類を持っていき、人のいる窓口で小児用記名式ICカードを作る必要があります。

 

ちなみに、小学生から中学生になるタイミングの4/1以降は、小児用ICカードは使えなくなります。

駅で更新手続きをすれば、大人用へ変更してもらえます。

チャージ金額は引き継がれますが、小児の定期券を使っている場合にはおそらく、その定期券は使えなくなってしまうので、

中学生になるタイミングの4/1を超えるような定期券を購入する場合は事前によく確認が必要だと思います。

 

 

カードが破損した場合、反応しなくなるなど、壊れた場合の再発行は、そのカードが手元にある状態なら、記名式でも無記名式でも可能です。

この場合は再発行手数料等も普通はかからないと思います。(ひどい使い方をしていたりした場合はわかりません(笑))

 

 

無くした場合、紛失の場合の再発行に差があって、記名式では再発行ができますが(手数料必要)、無記名式ではできません。

それは、カードを無くしてしまうと、無記名式の場合はどのカードがその人のものか特定できないためです。カードの裏面に記載されている番号を覚えていても基本的に無理でしょう。

記名式の場合は、本人の情報から無くなったカードを特定して、さらに公的証明書で本人確認の上、再発行されるので。

 

 

鉄道定期券は記名式でしか買えません。

これは当たり前ですよね。鉄道の定期券は使う人が基本的に限定されているので(一部、磁気の定期券で持参人式のものもあるみたいですが)、記名式のみです。

 

今もし無記名式カードを持っていて、定期券を買いたい場合は、記名式へ変更すれば可能です。

氏名、生年月日、電話番号の登録をすればオッケー。

 

ちなみに、記名式から無記名式への逆変更はできません。

どうしても無記名式が欲しければ、また新たに買うことになります。

その時に記名式が不要なら払い戻しましょう。

 

払い戻しのルールも違っていて、

無記名式は簡単な手続きで払い戻しができますが、

記名式の場合は公的証明書による本人確認が必要です。

 

このルールのおかげで、記名式ICカードは誰かが盗んだり拾ったりしても簡単な払い戻しはできません。

 

無記名式は払い戻し放題です(笑)

 

 

ただし、払い戻しができないだけで

記名式ICカードを盗んだ人が、電車に乗ったりコンビニなどのお店で勝手に使うことはできてしまうので、

無くしたことがわかり、みつからない場合は速やかに紛失再発行の手続きをとりましょう。

(手続きをしたあとにみつかると、、手続きはキャンセルできないので、手数料だけかかる、という羽目になりますが。。)

 

こちらも参考に…

無くしたPASMOの利用停止だけしたい場合は?チャージ残額510円以下なら再発行する意味がない - ひなぴし

 

 

ということで、記名式と無記名式には一長一短ありますので、

自分がどういう使い方をしたいかよく考えて選びましょう。

 

まあ、ICカードは何枚でも買えるので、そんなに迷うことはないかもしれませんけどね。

 

あ!小児用ICカードについては、1人1枚なのでご注意を。

 

 

要らなくなったICカードは無くさないうちに払い戻しておきましょう。

 

買う時に、デポジット(預かり金)を500円払ってますから、

もしチャージ残額が0円でも、

払い戻せば500円は返ってきます。

もうひとつのブログ「ひなぴし」も運営しています。そちらもたまに更新します(笑)
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